アンダーヘアのお手入れはしていますか?
実は、ワキや腕のようにお手入れが欠かせない部位です。
でも、アンダーヘアーはどこまでやったらいいかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、アンダーヘアの脱毛のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
目次
アンダーヘアの脱毛
アンダーヘアは、VIOともよばれ、すべての毛を脱毛することも、必要に応じてVラインやIラインだけの部分脱毛することも可能です。
VIOのVラインとは?
Vラインとは、デリケートゾーンの上部のことで、ちょうど正面から見える、三角形の部分のことをいいます。
ビキニラインともよばれ、下着や水着をつけたときにはみ出してしまうこともあるので一番気にする部分ではないでしょうか?
VIOのIラインとは?
Iラインとは、足の付け根の部分に沿った部分からお尻の手前までのことをいいます。
VIOのOラインとは?
Oラインとは、お尻の穴の周りのことをいいます。
アンダーヘアの脱毛のメリットとデメリット
アンダーヘアの脱毛のメリットとは?
●ニオイやムレ対策
アンダーヘアがなくなると、ニオイやムレに悩むことはありません。
アンダーヘアには、生理の経血や汗などがつきやすいのです。
また、ムレがちで雑菌が繁殖しやすいのでニオイや肌トラブルが起こりやすくなります。
アンダーヘアを脱毛することで、生理中の不快感が減るのです。
●自己処理によってできる肌トラブルが解消
デリケートゾーンは、皮膚が薄く敏感なので。カミソリや脱毛クリームなどで自己処理をすると、黒ずみや埋没毛、肌荒れといった肌トラブルが起きてしまいます。
目の届かない死角も多いので、無理な自己処理で肌を傷つけてしまうことも多いです。
●自己処理をしなくてすむ
アンダーヘアがなくなれば、自己処理をする必要がありません!
ある程度の毛量を残す場合の脱毛でも、自己処理の手間が減ります。
アンダーヘアの自己処理は、鏡を見て慎重に行うので時間がかかったり粘膜を傷つけてしまうこともあるので細心の注意が必要です。
アンダーヘアの脱毛のデメリットとは?
●脱毛後に肌トラブルが起きてしまうことも
アンダーヘアの肌は敏感なので、施術の後に肌のトラブルが起こりやすくなってしまいます。
施術の後は、日焼けや乾燥を防ぐためのスキンケアは必須です。
●他の部分の脱毛と比べて痛みがある
アンダーヘアの肌は他の部分よりも敏感となっています。
そのため、レーザーの照射時の痛みが強く、人によっては痛みの感じ方が違うので我慢ができないことも。
医療脱毛の場合は、麻酔クリームができるところもありますので、可能かどうか調べてみましょう。
アンダーヘアの脱毛のメリットとデメリットまとめ
アンダーヘアの脱毛は、痛みを伴うものの、自己処理の手間が減り、肌トラブルを引き起こすことはなくなります。
生理中の不快感などが軽減されるので、おすすめです。
アンダーヘアの脱毛には、メリットもデメリットありますので、この記事を参考に検討してみてください。